湖南学士学位考试学业水平测试大纲：《综合日语》KC023

以下“湖南学士学位考试学业水平测试大纲：《综合日语》KC023”是湖南师范大学学士学位考试学业水平测试大纲，由湖南自考网收集整理。

湖南学士学位考试学业水平测试大纲：《综合日语》KC023

一、命题指导思想

    《综合日语》是成人高等学历继续教育学士学位学业水平考试日语专业本科生毕业前一个重要的综合性考核环节。命题按照湖南省教育厅的相关规定和要求，以《综合日语》课程教材为依据，主要考查考生对教材所要求的日语知识和技能的掌握情况，同时兼顾考查考生综合运用语言的能力，为考生进一步学习专业知识、掌握职业技能和终身发展奠定基础。

    命题要体现教材的基本理念、基本要求和课程目标，体现综合性要求，力求科学、准确、公平、规范，试卷应有较高的信度、效度和必要的区分度。

二、考试内容及要求

（一）课程教材及考试范围

    课程教材是《新经典日本语基础教程第二册》（第二版）（外语教学与研究出版社，刘利国、宫伟总主编，贺静彬、于飞、王猛主编，2019年10月第二版）。

考试内容基于本考试大纲，贴近生活实际，立足语言交际能力，覆盖教材所含语言知识和技能。

（二）考试能力要求

    重点考查能体现学业水平测试特点的日语基础知识、基本技能及语言综合运用能力。

（三）考试的具体内容和要求

    1.会话能力

要求考生掌握日语会话的基本技能，能够使用日语就日常生活、学习和工作进行一般性的会话。

2.词汇

要求考生掌握6000个左右的日语单词和常用的惯用词组，能根据构词法和语境识别常见的派生词。

    3.语法

要求考生掌握基本的日语语法知识，并能正确运用于阅读、翻译等语言实践，达到获取有关信息和表达交流思想的目的。具体需要掌握的内容为：

（1）各类助词的各种用法；

（2）用言的各种活用形及时、体、态的用法；

（3）各类助动词及补助动词的各种用法；

（4）形式名词的用法；

（5）常用副词及接续词的用法；

（6）常用敬语的用法。

4.阅读理解

要求考生能综合运用日语语言知识和基本的阅读技能，读懂难度适中的常见题材（社会、历史、经济、科普等）和体裁（议论文、说明文、应用文等）的日语阅读材料。具体要求为：

（1）能够掌握文章的中心思想、主要内容和细节；

（2）具备根据上下文把握词义的能力，理解上下文的逻辑和意义关系；

（3）能够根据文中信息进行一定的判断和推理；

（4）能够理解作者的观点、意图和态度。

5.翻译（日译汉）

要求考生掌握基本的翻译技巧和方法，能较准确、完整地进行日语句子的汉译。具体要求为：

（1）译文忠实于原文；

（2）译文通顺，语言规范，用词正确；

（3）无明显错译、漏译，无致命语法错误。

三、试卷结构

（一）题型及比例

    本考试试卷结构、题型、题量、分值、建议答题时间等具体情况如下：

（二）难易题及比例

    全卷试题难度分为容易题、中等难度题和较难题三个等级，容易题、中等难度题、较难题的占分比例约为5:3:2。

四、考试形式和时量

（一）考试形式

    本考试采取闭卷上机形式。

（二）考试时量

    考试时量为90分钟。

（三）试卷满分值

    100分。

五、题型示例

一、会話能力

  次の会話を完成しなさい。A、B、C、Dから最も適当なものを一つ選んで、解答カードに書きなさい。

1.「この掃除機を　　　　　。」

「はい、どうぞ。」

A．使ってもいいですか

B．使ってください

C．使ってはいいですか

D．使いたいです

2.「おかげさまで、大学に受かりました。」

「それは　　　　　。」

A．おめでとう　　　  　　B．ありがとう

C．たいへんですね　   　 D．とういたしまして

3.「気分が悪いので、帰ってもいいですか。」

「いいですよ。　　　　　。」

A．うれしい　　　　  　　B．申し訳ありません

C．気をつけて　　　    　D．お先に失礼

二、語彙

次の文の　　　　の部分に入れるのに最も適当な言葉をA、B、C、Dから一つ選んで、解答カードに書きなさい。

1.暗くなりましたから、電気を　　　　　ください。

A．つけて　　　B．ついて　　 C．おいて　   D．あけて

2.ご紹介します。　　　　　は鈴木社長です。

A．これ　　　　B．ここ　　　 C．こちら　   D．こっち

3.疲れていたので朝まで　　　　　眠った。

A．ぐっすり　　B．なかなか　 C．ときどき   D．そろそろ

三、文法

次の文の　　　　の部分に入れるのに最も適当な言葉をA、B、C、Dから一つ選んで、解答カードに書きなさい。

1.この言葉の　　　　　かたは難しい。

A．使う　　　　B．使え　　　 C．使い　　   D．使って

2.その話は、どうやら事実　　　　　。

A．らしい　　　B．そうだ　　 C．ようだ　   D．だろう

3.この本は　　　　　ましたか。

A．ご覧になり　　　　　　　　

B．お目にかかり 

C．拝読し　　　　　　　　    

D．拝見し

四、読解

次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。A、B、C、Dから一つ選んで、解答カードに書きなさい。

ネット社会（注１）の匿名性は完全に透明人間の心理です。自分がどこにアクセス（注２）しているかなど、みんなにわかってしまうなら、やっても面白くないはずです。それだと制限のある普通の社会と同じだから。ですから、ネット社会の匿名性というのは、心理的には透明人間の世界なのです。しかも初期には規制はほとんどなかった。今でも巨大匿名掲示板（注３）「２ちゃんねる」（注４）などでは、犯罪を起こした場合は摘発されますが、そこまでいかなければ、何を書いてもいい社会になっています。

（注１）ネット社会：インターネット上の社会

（注２）アクセスする：ここでは、インターネットでいろいろなサイトに接続する。

（注３）匿名掲示板：名前を出さずに自由に書き込みができるインターネット上のサイト。

（注４）「２ちゃんねる」：日本の匿名掲示板の一つ。幅広い分野を扱い、利用者が多い。

1. 筆者が考えるネット上の透明人間の世界とは、どのようなものか。

A．情報の発信者が誰なのかが見えてしまう社会

B．犯罪を起こしても誰からも気づかれない社会

C．どんな情報を発信しても犯罪にならない社会

D．誰がどこに接続しているのかわからない社会

五、翻訳

次の日本語を中国語に訳しなさい。

1.夕日に紅葉が照り映えて大変美しいので、私は自然の不思議な力に心を打たれた。

2.今から50年ほど前、テレビは一般の家庭ではまだ見ることができなかった。